主な優勝
32デビスカップ
18ビリー・ジーン・キング・カップ
1881年〜全米オープン開催
12世界1位選手
1881年創設の世界初の国家テニス組織であり、今日この競技で最大の非営利収入源でもある。創設年にロードアイランド州ニューポートで全米選手権を開き、それがウィンブルドンに次ぐ最古のメジャー、全米オープンへとつながった。USTAの本質は、エリート大会と大衆参加を一つの組織が担う点にある。フラッシング・メドウズのビリー・ジーン・キング国立テニスセンターを所有して全米オープンを自ら運営し、2017年開業のフロリダ州レイクノナの国立キャンパスでは約100面のコートでジュニアと大学テニスを育てる。2025年全米オープンが総額9000万ドルという史上最大の選手賞金を提示できたのも、この構造の賜物だ。デビスカップ32回、ビリー・ジーン・キング・カップ18回はいずれも歴代最多で、コナーズ、マッケンロー、エバート、ナブラチロワ、サンプラス、アガシ、ウィリアムズ姉妹へと続く世界1位の系譜に並ぶ国はない。長く残る宿題は、2003年アンディ・ロディック以来、アメリカ人男子がメジャー単打を制していないことである。
記録比較
デビスカップ優勝32
ビリー・ジーン・キング・カップ優勝18
世界1位選手(男女単打)12
五輪単打金メダル5
棒グラフはこの一覧の1位基準です。
このチームのレジェンド
セリーナ・ウィリアムズクリス・エバートピート・サンプラスビリー・ジーン・キングジョン・マッケンロー
ライバル関係
1950〜60年代のデビスカップ・チャレンジラウンドでは、アメリカとオーストラリアが事実上トロフィーを二分し、ほぼ毎年決勝で対戦した。通算60回の優勝合計は、世界の残りを合わせた数を上回る。